どちらも元来人体の中の様々な部位にあるのがヒアルロン酸とコラーゲンであり中でもヒアルロン酸は脳や軟骨、目や皮膚に多くゼリー状で存在しているのが特徴です。

水分の分子を結合させる特性も有しているので、正しく機能していれば目や表皮の潤いがキープされますし、関節を動かした時に引っかかりが感じられないスムーズな様子になります。

一方のコラーゲンはたんぱく質の一つであり骨や血管、腱や歯などに多く見られ血管を柔軟にしたり細胞と細胞を繋ぎ合わせるといったように、人体を構成するために重要な役割を担っています。

人体の皮膚は9割を超える割合で真皮層ですが、その中の70%がコラーゲンで占められており、表皮の弾力性を維持するために直接的に関係しています。

このように肌の弾力性を高めたまま過ごすために2つの成分はどちらも欠かす事ができないのですが、体内での役割は各々で大きな差異があります。

ヒアルロン酸は非常に保水力が高いという強みがあり、たった1グラムで6リットルの水分量が保てる程の能力を有しています。

そうした強い保水成分を持っているため、皮膚内の真皮層においてはエラスチンなどの主な成分の間に生じている空間を埋める事ができ、空間内に水分を抱え込んで維持できます。

一度得た水分を長い時間にわたってキープし続ける事によって、乾燥肌ならではのトラブルに見舞われずにみずみずしい外見が実現させられます。

そしてコラーゲンは肌における基礎と言われているように、皮膚のおよそ40%を占めている上に真皮の各所に張り巡らされており、まるでベッドの中に収められているスプリングのように、細胞同士を繋ぎ合わせています。

そのようなスプリングと同じ作用をしているからこそ、指で押した時に跳ね返すような感覚が感じられるハリがある肌を作り出す効果があります。

皮膚の組織内にて9割を超える割合である真皮ではコラーゲンが至る所に張り巡らされているのですが、引っ張られてもすぐに戻ろうとする性質があるので、引き締まった肌質を作り出してくれる効果が得られます。

そして張り巡らされている隙間にあるヒアルロン酸は若年者だと減る事は無いものの、年齢が高くなっていく程比較的湿度が高い夏場でも減ってしまうようになります。

減少してしまえば水分を確保しているヒアルロン酸が束ねられなくなってしまうので、たるみとなって表面化しいわゆる老化へと繋がるため、一時しのぎではな根本的に解決させられる効果を受けるためにはどちらもバランス良く補給しましょう。